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バスケ サポート

バスケットボール・バレーボールはジャンプ動作と着地動作が頻繁に繰り返される。そのため、膝関節・足関節・股関節に多大なストレスが加わり、下肢のスポーツ傷害の発生頻度が高い。またスローイング動作も多く行われることから、肩関節、肘関節、手関節の障害も多い。

 

急激な加速および減速動作により肉離れなどの筋損傷がおこることがある。足関節や膝関節の安定性が増すと、ジャンプ、着地動作中の関節への負担が軽減される。また、サポーター等の装具やシューズにインソールの着用などもこれらの負荷を軽減することができる。

 

 

ウォームアップとクールダウン

体温を上げるために、シャトルランとダイナミックストレッチングをウォームアップに導入することが推奨される。更に、足関節や膝関節を運動に鳴らすために、ジャンプドリルやシュート練習をあらかじめ行っておくと良い。クールダウンでは、興奮した筋肉を落ち着かせるために軽いジョギングなどを行うと良い。

 

メンテナンストレーニング

敏捷に動くための爆発的なパワーに加えスタミナも求められる。そのため、プライオメトリクスのように筋の爆発的なパワーを養成するための種目を組み込んだプログラム導入をすることが最高のパフォーマンス発揮と外傷予防に不可欠である。

 

1)柔軟性

硬い床面でプレーをすることは、菓子に大きな負荷が加わる。ローテーショナルランジは傷害予防に効果的である。

 

2)筋力

肩関節周辺筋のパワーを養成することは、パフォーマンスの向上と傷害の予防に有効である。メディシンボール・チェストスローは上肢のパワーを高めるために有効なエクササイズである。

 

3)パワーと安定性

爆発的なパワー発揮は、ジャンプ動作時に不可欠な身体要素である。ボックス・ステップのよなエクササイズはパワーを養成するとともに、足関節や膝関節の安定性を高めるのに効果的である。また、SAQ(スピード・アジリティ・クイックネスのトレーニングが非常に効果的である。

出典http://www.volleyball.gr.jp/agility.htm

 

バスケットボール・バレーボールシューズ専用インソールの重要性

 

内側や外側に倒れこんでしまっている足の骨を、それぞれの方に合ったアーチサポートをスポーツ用オーダーメイドインソールを使用して、ニュートラル(まっすぐ)の位置にキープすることで、(画像1)足首の制限(詰まり)を解消し底背屈がしやすくなったり、足の指が自由に使えるようになり、関節が本来持っている機能を発揮させることが出来るようになります。運動中に下半身が安定し上半身の運動も脱力して動けるようになります。着地や地面への衝撃が少なくなり(図2)安定したポジションに一瞬で体重移動できるようになるので、ジャンプが高くなったり、速く走れるようになるなどパフォーマンスが向上します。足の一箇所にかかる負担を減らし、体重を外に上手に逃がせるようになるため、外反母趾などの足の変形などを未然に防ぐ役割も果たします。

 

日常の靴にインソールを装着することで、スポーツ以外の日常生活から筋バランスが正しく使われることになり、外反母趾や扁平足、甲高足、O脚、X脚も3ヶ月〜1年で改善されて行きます。

(アライメント不良1、2、画像3)

 

インソールによって土踏まずアーチの機能が向上することで足の衝撃吸収力や荷重を効率よく逃がすことができるようになるため、着地時などの足・膝・腰への負担が軽減し、足首の疲労骨折、ジャンパーズニー、シンスプリント、足底筋膜炎、腰痛などのスポーツ傷害予防や再発防止、痛みの軽減に役立ちます。

 

 

 

バスケットボール・バレーボールの怪我の予防と再発防止

 

  • 痛いところがある場合は、動かした直後にRICE処置を行う。

  • 痛みがあったり違和感が少しでもあれば、大事になる前にスポーツ傷害専門の整形外科医を受診する。

  • 痛みがある場合は、自分で何とかしようとせずに、アスレチックトレーナーやスポーツ理学療法士が組んだリハビリプログラムを段階を追って毎日行う。

怪我をする原因は、足のアライメントの崩れが原因で関節のアライメントの問題が起こっていることや、複数の関節をまとめて使う動き(コーディネーション)をする際の神経支配の問題が殆どです。怪我のリハビリ→競技により近い動きを無駄な力を抜いて出来るように、自分の体力・体格・成長段階・技術レベルに合ったメニューを行うことが重要です。

  • 無理のない、運動・栄養・休養のバランスの取れた練習計画を立てる。練習とは走ることだけではなく、走った分だけ身体のメンテナンスを入念に行う。特に練習や競技で使う下半身のセルフケアを毎日行うことが重要です。