足底筋膜炎インソールの効果

足底筋膜炎

痛みの原因を知ることが改善の第一歩です。

足底筋膜炎は、主に足裏の足底筋膜に伸張性のストレスがかかることで起こりますが、

左右の足の裏の痛みを比べてみると

土踏まずのアーチの落ち込みとは必ずしも一致していないことが多いようです。

 

通常アーチが落ち込んでいる足の方が足底が引っ張られて痛いような気がしますが、

必ずしもそうでないのです。

 

これまでの症例と体のアライメントの関係を見てみると、

足の裏の動的アライメントつまり動いている時の足の裏の骨格の変化と密接な関係があることがわかりました。

足底筋膜炎が発症しやすい足裏は、普段からアーチが低下しすぎている足よりも、

内外に動きを繰り返している足側の疼痛が強く出る傾向にあります。

 

人間の2本の脚は股関節でつながっており、人間の体重の変化に対し、足裏への体重のかかり方は

左右で異なります。

 

例えば、右足に少し体重を預けようとすると、右足は小指側に体重がかかり、左足は親指側に体重がかかります。

また、腰を右方向に回旋させると、先程と同様に右足の小指側に体重がかかり、左足はおやす美側に体重がかかるようになります。

 

このように体がどのようにバランスを取るかによって右足と左足は全く正反対の動きをすることになります。左右それぞれの足にどのように体重がかかっていて、動き出すとどのように変化するかが重要になってくるのです。

 

足裏の足底筋膜は、急激に伸張性のストレスがかかったり、じわじわとストレスがかかり一回一回のストレスは何も感じなくても小さなストレスの積み重ねで痛みを引き起こす閾値を超えた時に痛み出します。

 

つまり、縮んでいる状態と伸びている状態のコントラストが強ければ強いほど症状が出やすいと言えます。いつも伸びきっているいる状態では足底筋膜に変化は見られないからです。

 

多くは左右比較して甲高になっている。アーチが高い方の足裏に症状が出やすいと言えます。

 

普段の足の向きによっても異なる場合があります。

足の向きが外に開いている方は、アーチの高い足の方がリスクが高まります。

理由は、落ち込むだけの幅が大きいからです。

 

足の向きが内側に向いているアライメントの人の場合は逆になるケースが多く、

アーチの下がっている足の方が足底筋膜への伸び縮みは大きくなるようです。

 

このような動的アライメントを見極めていくと足底筋膜炎改善の糸口と

どのような動きを抑えるインソールが必要であるかがわかってきます。

 

フットトレーナーズでは、このような動的アライメントを解析して、改善策をレクチャーしてインソール作成とセルフケア指導・歩行指導などを行っております。

原因を探り、再発を防止するには インソール+問題改善コースがおすすめです。