フィギュアスケート樋口新葉選手 怪我を乗り越えSP4位
フリーでも実力を発揮して笑顔を見せて!
以下スポーツ報知より
◆フィギュアスケート 全日本選手権 第1日(21日・東和薬品ラクタブドーム)
女子ショートプログラム(SP)が行われ、史上初のシニア1年目でのGPファイナルと全日本の2冠を狙う紀平梨花(16)=関大KFSC=は、得意の3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)で転倒。68・75点で5位発進となったが、23日に行われるフリーでの逆転優勝に自信をみせた。大会5連覇を狙う宮原知子(20)=関大=が国際スケート連盟(ISU)非公認大会ながら、今季世界3位に相当する76・76点で首位。
樋口新葉(右足甲を痛め11月のロシア杯を欠場。約2か月ぶりの実戦ながら4位)「久しぶりにいい演技ができて良かった。うれしかった」