医療用インソールとの違い

医療用インソールやドクター監修のインソールとの違い

足のケガや痛みと聞くと病院やお医者さんを想像される方が多いと思います。

我々のインソールは痛みやケガを治すのが目的ではありません。

ドクターとトレーナーとは職域が違うようにインソールも開発されたコンセプトで大きく異なります。

 

フィーテック®のインソールはアスリートをケガから守り、早く現場に復帰させ二度と同じケガをさせない、といったスポーツメディスンがベースのインソールであり、固定や保存によって症状や患部を治療する医療用インソールや医療用インソールから開発されたドクター監修のインソールとは、目的が大きく異なります。


1、日常の使用で効果を上げます

医療用インソールは症状がある時に期間限定で使用するいわば「処方薬」であり、フィーテックは日常に使用し続けるサプリメントのようにケガを予防しパフォーマンスを下げる要素を減らします。

2、「固定」よりも「動き」をサポート

医療用インソールのほとんどが症状の保存治療(問題のある動きを出さないようにする)のため「固定」をするのに対し、フィーテックは問題のある「動き」を制御しながらサポートします。



3、動きとスポーツの専門家が作成

ほとんどのドクターは診断と患部の治療の専門家であり、スポーツ種目の専門的な動きや足の症状を全身のアライメントと関連付けて説明したり改善策を提案することは専門外であり行いません。

4、スポーツシューズとの協働

多くの医師はスポーツシューズに関しても専門外であり、インソールの処方はしても実際にどの靴で使われるかなど、靴選びや靴とのフィッティングまで指導できる医療機関はほとんどありません。