スキーシーズン真っ只中ですが、前半シーズンでの滑走で気づいたポイントや、
思い切ってシーズン中にブーツを変えるスキーヤーもいらっしゃいます。
いつも座って滑っているとコーチに言われている選手の多くは、
ブーツが硬くて使いこなせていない、、という方も多いのですが、
その多くが、ターンの構造を理解して、
減速をコントロールする滑りの要素を取り除いていくことで
自分のウェイトと雪面抵抗を利用できるようになると
ポジションは飛躍的に向上します。
今回は、ライン取りと、スキーへの荷重、加圧、切り替えのタイミングのバリエーションをレクチャー
それぞれのシュチュエーションで使い分ける技術をレクチャーしました。
これまでいかにワンパターンのターンテクニックしか使っていなかったのかがわかります。
雪上でなくても、意識改革だけでもスキーは上達するのです。
アライメントトレーニングでご予約のうえ、ご自身のビデオとブーツをお持ちになりお越しください。