インソールにより、 前方向への重心の移動が改善されると、 着地〜トウオフまでの接地位置が、カラダを前に進めるために効率のよい位置へと自然に変わっていき、 より少ないエネルギーで走れるようになります。...
スキーブーツのカント調整買ってそのままにしていませんか? スキーブーツのカントがカラダに合っていないとニーイントゥアウトによる膝の靭帯損傷やビンディング誤解放などを招きかねません。 正しくカント調整されたブーツを履くと効率よく足首を動かす事ができるようになり硬いブーツをフレキシブルに使う事ができます。...
自転車ロードレースの選手のアライメント改善トレーニングを行いました。
バイクのアライメントもカラダのアライメントに合わせた調整が必要ですが、
カラダのアライメント不良は、インソールやトレーニング、セルフケアやプロによるケアで改善が可能です。
フットトレーナーズではバイクをお持ち込みいただいての
アライメントチェック、アライメント改善トレーニングを実施しております。
本日のインソール作成。
スキーブーツ×2
アイスホッケー
関西圏のフィギュアスケート選手にリモートでオーダーメイドインソールを作成しました。感染予防対策として、リモートでのオーダーメイドインソール作成を承っております。只今キャンペーン期間中につき、ご来店での作成と同価格で提供させていただいております。皆様のご利用をお待ちしております。
腓骨筋腱炎は足首外側のくるぶしの後ろあたりが痛むケガです。このケガの特徴としては急激にひねった捻挫と違い、痛みの原因となる腓骨筋の腱の伸張性のストレスが、溜まりに溜まって痛みを起こす閾値を超えた時に初めて痛みとして出てきます。
ですので、ある日なんの前触れもなく突然痛くなり、原因がよくわからないので長期化するケガでもあります。
ランニングを始めたばかりの人が1〜2週間後ぐらいに急に痛くなることなどがよくあります。
運動をしないで安静にしていれば治るケガですが、痛みの出るストレスがかかるとまた痛み出すことがあります。つまりストレスが起こるメカニズムが改善されないと、痛みが繰り返されるということです。
シューズの不適合や体のアライメントの問題でも起こりやすくなるケガですので、シューズ選びや体のメンテナンスも大事です。主に足首の回外(小指側に足首が傾くこと)が起こることで発症しやすいので、オーダーメイドインソールが効果的です。
市販のアーチサポートインソールを使用すると、アーチ部分が高すぎた場合、足部の回外が強くなるので腓骨筋腱炎は悪化します。
アライメントチェックを受けて、なぜ
ある本に「ハイヒールは悪魔の靴」と書いてありました。
はたして本当にそうなのでしょうか?
ハイヒールでも足が前に滑っていかなければ、
外反母趾やハンマートゥにはならないという説が最近は広まりつつあります。
それを検証するものとして、
ハイヒールを履かない子供や、田舎で一生をすごし、ヒールなどと無縁な女性にも
外反母趾はいるのです。
とある研究発表のデーターによると、
ハイヒール着用暦ありと着用暦なしの外反母趾発症率を調査してみると、
着用暦ありが着用暦なしよりも2~5%近く外反母趾発症率が高いことがわかりました。
たしかに、ハイヒール着用暦のあるないでは、着用暦ありのほうが多いのですが、
問題はそれほど圧倒的な差がないということです。
データーをさらに解析していくと、ハイヒール着用暦のない40代女性と、
ハイヒール着用暦ありの20代女性では、発症率がほとんど一緒なのです。
しかも、ハイヒールの着用年数と外反母趾の発症率は比例しないことも
調査でわかってきました。
長くハイヒールを使用している人の発症率が必ずしも高くはなく、
着用10年未満の人と30年未満の人の発症率はほと
皆さんご存知かもしれませんが、足の骨は28個あります。
下半身の骨の数は、大腿部1本 膝から下2本、足首から下で急に28個骨があります。関節は33個だそうです。すごい数ですね、、
それだけ複雑な動きができるようになっているのですが、
みなさんの足ってそんなに動きますか?
大きく動くのは足首と足の指くらいかと思います。
ところが、人間は立っているときにこれらの関節をフル稼働させて立っているのです。
もちろん大きく動く所は大きく動きますが、実は裏方で細かく動いている細かな骨や筋肉や腱がわずかに動くことでバランスをとっているのです。
本来人間はこれらの関節を含めて満遍なく関節が動くようにできているのですが、偏った体重のかかり方、癖のある動き(例えば足から上の動きの癖など)、不活動などが原因で足の細かな動きをしている関節は動きを無くしてしまいます。
すると、これまで大きく動いていた関節がその動きを代償し、動きを吸収してしまいます。そうなると、動きすぎの関節は動きすぎてオーバーユース(使いすぎ)となり、動かない関節は固まって動かなくなるのです。
例えば、片脚で立った時に足裏がい
足の裏にはメカノレセプターと呼ばれる感覚受容器があります。
いわば足裏のセンサーのようなもので、例えば足がぐらついた時、足裏の重心の位置は変化します。その重心の変化を足裏のセンサーであるメカノレセプターが感知し、運動神経で筋を収縮させ、瞬時にぐらつきを修正する事ができるのです。
ここで言う運動神経と言うのは、鈍いとかそう言うものではありません。
いわゆる、反射とも言われるもので、脳からの指令を待たずに、現場の反射で動くことを意味します。
例えば、熱いものを触った時、とっさに手を離すのは、脳が熱いと判断して動くのではなく、感覚受容器が作用して反射的に手を離しているのです。
また、すごく重いものを急に持たされると、筋肉や腱が反射し瞬時に力を抜いて筋や腱を守ったりもします。
足裏の重心の移動を感じるセンサーは指先やカカト周りに集中しています。
ところが、よくある浮き指の場合、足の指が接地していないので、センサーが地面に触れません。
地面に指先が触れていれば、感覚受容器が作用して指に体重を載せる事ができるはずなのですが、指が浮いていることで、踏ん張ることや、足指で地面をしっかり
スケートボードJrアスリートの動的アライメント指導。
スケートボードは東京オリンピックから正式種目です。