![エアロビクスインストラクター インソール 足裏痛み改善](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sb91af51544bc14c6/image/id200efc859b74ce1/version/1536912298/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%93%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%AB-%E8%B6%B3%E8%A3%8F%E7%97%9B%E3%81%BF%E6%94%B9%E5%96%84.jpg)
人気エアロビクスインストラクターのインソールアップデート(更新)
足や脚の問題は、スポーツインストラクターにとって休業を余儀なくされるほど深刻な問題です。
2月に足底筋膜炎でインソール作成をされたインストラクターの方ですが、
下腿の外旋からの足部の回外が強く、
土踏まずのアーチが、縮んだ状態から一気にニーイントウアウトでの回内ポジションに引き延ばされるため
インソールはマストアイテムです。
大腿筋膜張筋に慢性的な過緊張と出力低下が見られることに加え、
脚部と体幹部の筋コネクションが強すぎることから、
L4L5ヘルニアの前歴ありな点を見ても
ひねりの動作で腰部に負担がかかっている可能性が大きく、
ステップでの回転運動の際に腰部をひねらず股関節の内外旋を使ってターンをする
股関節のアクティベーション方法を指導させていただきました。
インソールは前足部のクッションをつける特別仕様に、
ナローなナイキエアマックスに挿入した際に、
靴の内部構造と干渉して回外が起こらないように
インソール内側のシェイプに神経を注ぎます。